こどもたちが病気に苦しんでいるとき、彼らを元気づけてあげられる存在でありたい。そう願って小児科医を志しました。これまで、病院勤務医や大学院での最先端の医学研究など、医師としていろいろな立場を経験してきました。現在は最初に思い描いたとおり、町の小児科医としてこどもたちと「もしもし」する毎日を送っています。今までのいろいろな経験や、出会ってきたこどもたちから教えられたものすべてが活かされる仕事だと思っています。病気に対する適切なアドバイスはもちろんですが、予防接種や健診など「病気を防ぐ」「病気を的確に見つける」のも自分の大事な役目だと考えています。 |
滋賀医科大学 卒業
日本小児科学会/日本専門医機構認定「小児科専門医」
日本アレルギー学会認定「アレルギー専門医」
医学博士(発生/分化/増殖系研究)
こどもたちができるだけ「こわい」という気持ちを抱かずにすむように、明るく優しく接しさせていただくよう心がけています。 |